アナウンサー志望はもちろん、一般企業の就活・転職でも「エントリーシート(ES)が通らない…」と悩んでいませんか?
実は、**ESが落ちる理由には“共通のパターン”**があります。
今日は、内定者のESを徹底分析しながら、どこで差がつくのかを解説します!

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◆エントリーシートで落ちる3つの理由◆
①「ありきたりな内容」になっている
ESを読んだ採用担当者が、「また同じようなことが書いてあるな…」と思ったら危険信号!
例えば、
×「人と話すのが好きなのでアナウンサーになりたい」
×「貴社の社風に魅力を感じました」
…これはどんな人でも書ける内容ですよね?
内定者のESには、必ず“その人ならではのエピソード”が盛り込まれています。
✅ 対策:
「なぜ人と話すのが好きなのか?」「どんな経験がその想いにつながっているのか?」を深掘りしましょう。
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②「結論が曖昧」になっている
面接官は限られた時間で多くのESを読みます。
そのため、**「結論→理由→具体例」**の順番で、短くても分かりやすい文章が求められます。
✅ NG例:
「私は幼い頃から人と関わることが好きで、大学時代はイベントの司会を経験しました。その経験を通して…」
✅ OK例:
「私は“人の想いを言葉にして伝える”仕事がしたいです。その理由は、大学のイベント司会で登壇者の話を引き出す楽しさを実感したからです。」
1文目で結論を示すだけで、一気に伝わりやすくなります!
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③「企業(局)ごとに書き分けていない」
エントリーシートは企業(局)ごとにカスタマイズが必須!
「貴社の理念に共感しました」「御社の○○に惹かれました」…だけでは不十分。
✅ 対策:
「実際に番組を見てどんな印象を持ったのか?」「企業の取り組みのどこに共感したのか?」を具体的に書きましょう!
例えば、アナウンサー志望なら
「○○の報道特集を拝見し、社会問題を分かりやすく伝える姿勢に感銘を受けました」など、自分の視点を加えるのがポイントです。
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◆内定者のESには「共感ストーリー」がある!◆
これまでSTORYアナウンススクールで内定した生徒のESを見て共通しているのは、「自分だけの共感ストーリー」が書かれていることです。
「私は子どもの頃、〇〇という経験をして“伝えることの大切さ”を学びました。」
「大学で△△の活動をしたことで、人の想いを言葉にする力を身につけました。」
このように、自分の体験を通じたエピソードがあると、一気に説得力が増します!
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