こんにちは!松下公子です。

いきなりですが、あなたは自分がオンラインでどう映っているか、見たことがありますか?
私、先日やってしまったんです(^^;
弊社アナウンススクールの講師で、フリーアナウンサーの井上千沙さんとインスタライブをしまして。
そのアーカイブを、あとから見返してみたんですね。
そうしたら、愕然としました_| ̄|○
何も意識していないと、こんなことになっちゃうんだ、と。
アナウンサー試験も、今はオンライン面接やエントリーシート提出後のWeb面談が当たり前になりました。
会社のミーティングも、打ち合わせも、オンライン。
つまり、画面の中のあなたが「第一印象」になる時代なんです。
どうせなら、素敵に映りたいですよね。
今日は、私の大失敗から学んだ3つのポイントをお伝えします♪
① カメラとの距離感
まず1つ目は、カメラとの距離です。
私ね、カメラと顔の距離がめちゃくちゃ近くて、もう大画面で映っていたんですよ( *´艸`)
顔だけがドーンと。
一緒に出ていた井上さんは、きちんと考えて映っていたので、もう対比がすごくて。
ライブ中に「あ、近い」と気づいてはいたんです。
でも椅子を引くと音がするし、話はどんどん進んでいくし。
だから椅子は動かさずに、上半身だけ必死に後ろへ引いていました。
でも、ずっとは引いていられないんですよ。腹筋がプルプルしてきて(^^;
目安は、肩から上半身が見えるくらいの画角。
顔だけのアップは、相手に圧を与えてしまいます。
逆に引きすぎると、表情が伝わりません。
「上半身が入るくらい」を、話し始める前に必ず確認してください。
オンライン面接なら、この一手間で印象がまったく変わります。
② カメラの高さ
2つ目は、カメラの高さです。
これは少し応用編かもしれません。
私はカメラと自分の目線が、ぴったり同じ高さでした。
井上さんは、カメラを目線より少し上に置いていたんです。
カメラが目線より高いと、どうなるか。
目が大きく見えます。
そして、小顔にも見えるんですよ(*^^*)
ノートパソコンをそのまま机に置くと、たいてい目線より低くなります。
すると下から見上げる角度になって、のっぺりした印象に。
本を数冊、パソコンの下に重ねるだけでいいんです。
たったそれだけで、見え方が変わります。
……実はこれ、私がいつも生徒さんに言っていることなんですよ。
なのに、自分が本番で思いっきり忘れていました。
まさに「紺屋の白袴」です_| ̄|○
③ 明るさと、笑顔
3つ目は、明るさ。
明るさというと「照明を買わなきゃ」と思いますよね。
リングライトもありますが、そこまでしなくても大丈夫です。
ちょっとした意識で、明るく見せることはできます。
・背景の壁を白っぽくする
・服は黒ではなく、白やパステルカラーを選ぶ
・肌をきれいに見せるメイクをする
・髪が顔にかぶさらないよう、耳たぶが見えるくらいにする
背景、服装、メイク、髪型。
この4つを整えるだけで、画面の中のあなたはぐっと明るくなります。
そしてもうひとつ。
明るさをつくるのは、笑顔です。
ここが、私にいちばん足りていませんでした。
「ははは」と笑ってはいたんです。
でも、スクールの代表として出ているせいか、どこか先生ぶった顔をしている私がいて。
素敵な笑顔ではなかったんですよね。
自分が思う2倍、笑ってちょうどいい
テレビ局のアナウンサー時代、私はよく怒られました。
「もっと笑え!」と、怒鳴られたこともあります。
笑ってるんですけど、と思っていました。
でも、あとで録画を見返すと、まったく笑って見えないんです。
これ、本当に不思議なんですけれど。
自分の中の「笑顔」と、画面に映る「笑顔」には、それくらい差があるんですね。
だから、自分が思っている2倍以上。
そこまでやって、やっと相手にパッと伝わります。
もちろん、いつもいつも笑っている必要はありません。
でも和やかな場面なら、思いきり笑って、場を明るくしてみてください。
オンライン面接の自己PRも、同じです。
内容を一生懸命考えるのは、もちろん大事。
でも、その言葉が届くかどうかは、画角と、高さと、明るさと、笑顔で決まってしまう。
もったいないですよね。
失敗は、教材になる
最後に、ひとつだけ。
私はこの失敗を、けっこう気に入っています(*^^*)
だって、こうして誰かの役に立つ話になったから。
うまくいかなかった自分を責める必要は、ありません。
アーカイブを見返して落ち込む日も、録画した自分の声にがっかりする日もあります。
でもそれは、気づけたということ。
気づいた人だけが、次から変えられます。
今日、次のオンラインの前に30秒だけ。
カメラを少し遠ざけて、少し高くして、にっこり笑ってみてください。
それだけで、画面の中のあなたは変わります。
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