5月に入り、
「アナウンサー試験の募集、なんだか減ってきたな…」
と焦っていませんか?
春の選考ラッシュが一段落し、
募集数も少しずつ落ち着いてくるこの時期。
「出遅れたかも…」「もう無理かな」
なんて気持ちになっている方もいるかもしれません。
でも、安心してください。
たくさん受けなくても、“なる”と決めれば、ちゃんと道は開けます。
これは、まさに私自身が身をもって実感してきたことなんです。

◎“なる”と決めた人から、受かり始める
私は新卒の頃、まったくうまくいきませんでした。
そもそも就活すら途中でやめて、一般企業に就職したほどです。
でも、「やっぱりしゃべる仕事がしたい」と思い直し、
改めてアナウンサーを目指すことに。
そこからは、何十社も受けたわけではありません。
数えるほどの受験数でも、次々と内定をいただけるようになりました。
その違いは何か?
それは、「なれたらいいな」ではなく、
「私はなる」と腹をくくった瞬間にスイッチが入ったからです。
◎5月はチャンスが“見えにくくなる”時期
この時期、ネットを見ても新しい募集情報が減ってきて、
「もう終わったかも…」という気持ちになりがちです。
でも、実は5月以降に
こっそり追加募集をする局、地方局、
NHK地方キャスターの採用はまだまだ続きます。
つまり、ここで焦って止まる人が増える一方で、
動き続けた人は選ばれやすくなる時期なんです。
◆5月から始めるべき“選ばれるための3ステップ”◆
① 自分のストーリーを言葉にする
ただ「アナウンサーになりたいです」と言っても、印象には残りません。
あなたの経験、思い、それを“なぜ話したいのか”にまで
落とし込むことが、共感を生む武器になります。
STORYではこれを「共感ストーリー®」と呼び、
全ての生徒さんと一緒に言語化を進めています。
② 「話し方」より「伝わり方」を意識する
滑舌や発声も大切ですが、それ以上に大事なのは
「伝える内容があなたらしいか」。
人は完璧な話し方よりも、
「その人自身の思い」に心を動かされます。
③ 一人で抱え込まない。相談する勇気を持つ
焦っても、手当たり次第受けても、不安はなかなか消えません。
そんな時こそ、“プロに相談する”という一歩を踏み出してみてください。
あなたの現在地を一緒に整理し、「どこで、何を、どう準備するか」が見えてきます。
■たくさん受けなくても、“なる”と決めれば、道は開ける
実際、STORYでは10局も20局も受けることなく、
数局の挑戦で内定を手にした受講生が多数います。
なぜなら、「数」ではなく、「準備の質」と「心構え」で勝負しているから。
▶無料相談会/ES添削はこちらから
「どこから始めればいいかわからない…」という方は、
まずはSTORYにご相談くださいね。
「もう無理かも」と思ったその日が、実はスタートに一番ふさわしい日です。
“なる”と決めたあなたを、私たちは全力でサポートします。
選ばれる人になるための準備、いますぐ始めましょう。