今日は、ある受講生の方の体験を通して、皆さんにお伝えしたいことがあります。

先日、スクールに通っていた社会人の方が、民放テレビ局のアナウンサーに内定されました!
Zoomでお祝いの時間を過ごしながら、彼女と話をしていて、改めて感じたことがあります。

実はこの方、スクールに申し込む前にこんなふうに相談してくださったのです。

「アナウンサーになりたいかどうか、自分でもよく分かりません。
それでも申し込んでいいのでしょうか?」

この問い、とても率直で、同じように思っている方も多いのではないでしょうか?

では、どうして「なりたいか分からない」状態から夢を叶えることができたのか?

それは、「気持ちは、行動してみないと分からない」という、
とてもシンプルな理由です。

ES(エントリーシート)を書いてみる。
面接を受けてみる。
カメラの前で話してみる。


そんな一つひとつの体験を通して、
「やっぱり伝える仕事がしたい」と、
彼女の中の気持ちがだんだんとはっきりしていったのです。

そして最終的には、「これだけ時間もエネルギーもかけたのだから、やるしかない」と決意を固めていました。

途中であきらめてしまう人も少なくありません。
でも、行動の先にこそ、本当の自分の気持ちがあるのだと私は思います♪

この記事を読んでくださっている方の中にも、もしかすると

「なりたい気持ちはあるけれど、自信がない」
「まず何をしたらいいのか分からない」

と悩んでいる方がいるかもしれません。

でも、今この文章を読んでいるということは、

迷っているのは当然のこと。
大切なのは、迷いながらでも一歩踏み出すことです。


自分の気持ちを確かめる手段として、何か小さなことから始めてみませんか?

書類を1通出してみることでも、面接にチャレンジしてみることでもいいのです。

また、「まずは話を聞いてみたいな」という場合は、
STORYアナウンススクールで行っている
無料相談会に参加していただくのも大歓迎です( *´艸`)

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