内定者への7つの質問

①継続コンサルを受けて、どうなりましたか?

「自分は内定する!」という気持ちになりました。今までは「何かを変えないといけない」という思いでいっぱいでしたが、コンサルを受けて「私はこのままでいい。あとは自分を伝えるだけ」という気持ちに変わりました。

②コンサルを受ける前は、どんなことに悩んでいましたか?

ESをとにかくどう書けばいいか分からない。ESが通っても、面接で何を話せばいいかわからない。
とにかく頭の中は迷いばかりで、自信もなくて、毎日何が足りないのだろうと悩んでいました。

③継続コンサルを受講しようと思った決め手はなんでしたか?

担当の岩﨑先生が、どんなときも寄り添ってくれると思ったからです。
なぜそう思うか、客観的な意見と主観的な意見を両方くれる方だったので、信頼できると思いました。

④実際受けてみて、担当の先生のコンサルで良かったところはなんですか?

いつも私を尊重してくれたことです。
今までのアナウンサースクールでは「このエピソードを書かないとダメ」と言われてアドバイス通りできないと、「なんでできないの?」と言われて自信を失っていました。またとある講師にアドバイスされたことをESに書いて他の人に見せたときに全否定されたこともあり、「結局私は何をどうしたらいいの?」と焦りと迷いでいっぱいでした。
一方で岩﨑先生は「なぜそう思うの?」「あなたはどうしたい?」と聞いてくれて、自分でも気付かない考えを引き出してくださいました。アドバイスをくれるときも、きっちりと理由を言ってくれたので、次々と自分の行動を改善することができました。そのおかげで、自分でも考える力や自信がついて、他の人から否定的なことを言われても、「私が考えて決めたことだから大丈夫!」と胸を張ることができました。

⑤担当の先生や松下とのやり取りや言葉、エピソードなどで、印象に残ったことがあれば教えてください。

担当の岩﨑先生で印象に残っているのは「答えは自分の中にある。コンサルは判断するための材料や選択肢を出しているだけだよ」という言葉です。今までは自分ではそうしたくないなと思うことを強制されて、でもそうしないと内定できないんだ・・と思い込んでいたのですが、先生の言葉で呪いが解けました(笑)
自分がいいと思うことを自信をもって面接で伝えていい!経験からも、作った自分は結局見透かされてしまって信頼感が得られないと学びました。

松下先生で印象に残ったのが、「行ってもいいではなくて行きたいと思うところに行きなさい」という言葉です。アナウンサーとしての受験が上手くいかなかったときに民放の総合職で内定をもらって、いい条件だったのでかなり悩みました。その時に松下先生の上記のように言われて、衝撃を受けました!
自分のキャリアに責任を持ってくれるのは、自分だけです。妥協せずアナウンサー受験をする!と決めて、その後もアナウンサーとして内定をもらったこともあったのですが、第一志望まで受けました。結果、一番行きたいところにいけたので、先生にあのときあの言葉をもらえてよかったと思いました。

⑥担当の先生や松下と出会ってなければ、どうなっていたと思いますか?

今もずっと迷い続けていたと思います。もし内定していたとしても、今ほど希望のところにはいけていなかったと思いますし、今後も「私なんかが・・」と自分の決めたことに自信がない人間になっていたと思います。
自分の決めたことに自信と責任を持つという大切なことを教えていただけました。

⑦どんな人に継続コンサルをおススメしたいですか?

自分に自信がない人、迷いがある人、このままアナウンサー受験を続けていたら後悔が残りそうな人におすすめです!