内定者への7つの質問

1、 アナウンサーになる継続コンサルを受けて、どうなりましたか?

ESも、面接も、自分のことについて聞かれているはずなのにその自分のことをわかっていないから、局によって書くことを変えたし、面接ではおどおどしていました。

しかし松下さんの的確なインタビューによって「伝えたい自分」を掘り下げられたことでそれらが解消されたのが継続コンサルを受けて変わったことです。

2、 継続コンサルを受ける前は、どんなことに悩んでいましたか?

自分の強みがわからないこともそうですが「なんでアナウンサーになりたいか」がわかっていませんでした。

中学生の頃から志して今までアナウンサーになるために努力して来たはずなのに、それを自分の中にある本当の言葉で伝えることができませんでした

3、 体験から、さらに継続コンサルを受講しようと思った決め手はなんでしたか?

正直、就活コンサルで「私は嘘を言えないから」とキツいことを言う人はたくさん見てきましたが、どんなにきついこと言っても最後に「でもあなたは絶対アナウンサーになれる」と言ってくださったのは松下さんだけでした。

実は体験コンサルでは心構えしか変わりませんでした。でも松下さんのおっしゃることを信じたいし、努力すべきなのも間違いないけれど、どう頑張ったらいいか具体的な方法はわかりませんでした。

だったら松下さんを全て信頼して松下さんに努力する方向を示していただきたいと思い、継続を申し込みました。

4、実際受けてみて、継続コンサルの良かったところはなんですか?

松下さんとお話ししているだけで、俗に言う「自己分析」(この言葉好きではないですが)が完了していたことです。

まず、志望動機と自己PRを作るための自分の経験や思いの棚卸しを行いました。

志望動機はなんとなく自分の中にあるものを松下さんに話しているうち、松下さんが気になったことや掘り下げたいことをインタビューしてくださり、気づいたら形になっていました。テレビ電話で1時間ほど話してメモにしたものを、電話を切って30分ほどですぐ形にできました。

自己PRは自分の実績を20個書き出して、その実績が作られるまでに何を考えどんな行動を起こしたか思い出すようにと宿題を出されました。ピンポイントすぎたり、こんなことが実績?と言うようなことだったりまで苦し紛れに書いて恐る恐る提出しました。

するとまず「働きながらなのによく頑張ったね!」とほめていただき泣きそうになったのを今でも覚えています(笑)

そしてその中から松下さんが気になるものをインタビューしてくださり、掘り下げられたものが気づいたら自己PRとして形になっていました。

それぞれ自分でひねり出したものではなく、松下さんの質問によって自然に引き出されたものなので「100%嘘偽りのない自分」です。自信を持って履歴書に書けましたし、履歴書に書ききれなかったディティールは面接で質問されたので、面接で回答が思いつかない質問をされるということもなくなりました。

5、 松下とのやり取りや言葉、エピソードなどで、印象に残ったことがあれば教えてください。

「面接が怖い?自信がない?あなたのことを話すだけでしょう?あなた誕生日はいつ?

(4月21日です…)今の回答に自信ある?(いえ、自信っていうか事実ですし…)

そうでしょ?自分のことを話すのに自信があるとかないとかってないの。ただ淡々と事実を話せばいいのよ」

大変力が抜けました……。

しかも、松下さんと作ったESは面接で質問をしやすいようにできていて、自分が話せること以外何も聞かれませんでした。そのためいつも通り、上司のおじさんとおしゃべりする感覚で面接官と会話のキャッチボールをし、自分らしさを伝えられました。

「鏡見ろ」「俺がどんなに頑張ってもあなたは絶対アナウンサーになれない」「この実績で?」「ラジオからテレビは未経験者が受けるのと変わらない」

と言ってきたあの就活塾や大学のあの教授、制作会社のあのおじさんにこの結果を叩きつけてあげたいです…

6、継続コンサルを受けていなければ、どうなっていたと思いますか?

応募書類は無理やりとってつけたようなもの。

面接に進んでも何を聞かれるかわからないし、おどおどしたまま自分を「作って」話すため、人となりを見せられないままただ日々だけが過ぎていったと思います。

7、 どんな人に継続コンサルをおススメしたいですか?

アナウンサーになれるかなれないか、未来がわからないという方にオススメします!

0もともと制作会社のADとしてシンデレラのように(笑)働いていた私はアナウンサーになれない未来も十二分にあり得ると思いながら鬱々と転職活動をしていました。

それを松下さんは「日本語が喋れればアナウンサーになれる!」と言い切ってくださり、それを体現するように、

半年間1度も通らなかった応募書類は1週間の添削で20局中17局通過。

面接は模擬面接を90分受け、最初の2日間で受けた3局すべて自分の話したいことを話せました。しかも、2局通過しています。

アナウンサーになれないかもしれない……むしろアナウンサーになれたらいいな……程度の望みしかない……と思っている方には少しでも早く松下さんとお話しいただいて、アナウンサー受験への嫌な思いを払拭してほしいです。