社会人からアナウンサーに内定!
その裏にあった“本当の気持ち”の見つけ方
先日、嬉しいご報告がありました。
会社員として働かれていた方が、見事・民放テレビ局のアナウンサーに内定されました!
私と担当講師、そして彼女の3人でZoomお祝い会をしたときのやり取りが
とても印象深かったので、今日はそれをシェアさせてください( *´艸`)

「アナウンサーになりたいか分からない」
それでも、動き出した理由
彼女がSTORYアナウンススクールに入ろうか悩んでいた頃、
私たちにこんなお問い合わせをくださったんです。
「アナウンサーに本当になりたいか分かりません。
それでも申し込んでもいいのでしょうか?」
この言葉、すごくリアルじゃないですか?
私たちはもちろん、こう答えました。
「もちろんです。一緒にその“本当の気持ち”を探していきましょう」
行動しながら気持ちが固まる人もいる
会社員の方って、実は2タイプに分かれることが多いんです。
1.社会人になってから「やっぱりアナウンサーになりたい!」と気づく人
2.学生時代からアナウンサーを目指して準備してきた人
特に後者の方は
「新卒でうまくいかなかったからこそ、もう向いてないのかな…」と
不安になることが多い。
でも、それって“気持ちが冷めた”のではなく、
“結果が出ないから不安になっている”だけなんですよね。
気持ちは「行動」しないと分からない
たとえば
「ES(エントリーシート)を出したことがあるか?」
「面接に行ったことがあるか?」
この一歩一歩が、あなたの本当の気持ちを見つける材料になるんです!
1通でもいい。3通でもいい。
出してみて、落ちたら「やっぱり悔しい」と思うか、
「やっぱり違ったな」と思うか。
その感情こそが“あなたの本心”です!
内定した彼女が決めた覚悟
今回内定した彼女は、「もうここで絶対アナウンサーになる!」と覚悟を決めて臨んでいました。
でも、それは最初から強い気持ちがあったわけじゃないんです。
スクールに入って、自分の想いを言語化して、何度も実践を重ねていくうちに、
「これだけ時間もお金もかけたんだから、やるしかない!」
という決意が育っていったのだと思います(*^^*)
「ここまでやったのに辞めちゃう」人もいる
でも、逆にいうと、ここまで頑張っても辞めてしまう人もいます。
それは私自身の過去でもあります。
新卒でアナウンサー試験に落ちて、早々に諦めたから。
でも、だからこそ伝えたいんです!!
“あのときの自分が、あと1歩踏み出していたら変わっていたかも”
「なりたいか分からない」人こそ、行動してみてほしい
今この記事を読んでいるあなたが、もし、
・アナウンサーになりたいか分からない
・自信がない
・行動に移せていない
そんな状態でも、この記事を読んでくれている時点で、
「なりたい気持ち」はどこかにあるんです( *´艸`)
だったら、まず一歩。
■書類を出す
■面接を受けてみる
■無料のスクール相談を受けてみる
どれでもOKです。
あなたの“気持ちの確認”は、行動の中でしか見つかりません。
プロの力を借りるのが早道
正直に言えば、私自身、独学で回り道をしました。
だからこそ言いたい!
プロの力を借りるのが、圧倒的に早いです。

今は、無料相談会や体験レッスンもやっていますので、
「とりあえず話を聞いてみたい」という方も、ぜひお気軽にお申し込みくださいね♪
「今」あなたにできる小さな一歩を
最後に、あなたにお聞きしたいです。
・書類はもう出しましたか?
・出したとしたら何通ですか?
・面接には進めましたか?
もしどこかで止まっているなら、そこから再スタートしてみてください^^
小さな行動が、あなたの本音と未来を引き出します。
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