こんにちは。 

STORYアナウンススクール講師の岩﨑明美です。
 
全国的に緊急事態宣言の対象地域が広がっていますね。
なかなか外出しづらい時期ですが、家で黙々とES準備を進めるいい機会でもあります!
 
さて、今日は嬉しい報告です。   


男子大学生のOさんが、茨城放送の1次面接を通過し、三重テレビのESも通過しました。
Oさんは、アナウンサー職と総合職の両輪で就活中です!
 
1次面接の通過連絡を受けたときのやり取りをご紹介しますね。


 
「放送局では初めて上の段階の面接に進むことができました」
 
Oさんは、これまでもESは通過していたのですが、次の面接試験をなかなか突破できずにいました。
 
そこで、面接対策のコンサルでは、提出したESをもとに模擬面接をしたり、オンライン面接の場合の注意点(画面のサイズ、明るさ、声のトーンなど)を確認したりして、万全の準備をして面接に臨んでもらいました!
 
そして、「面接官との会話を楽しんで!」とアドバイスしました。
面接では、緊張のあまり、暗記した志望動機や自己PRを淡々と答えてしまいがちですが、面接官の表情や会話のテンポに合わせて、「会話するように話す」のが大事だと思います。
 
Oさんに「良い流れが来ていますね!」とメッセージを送ると、
とっても嬉しい言葉をいただいたので共有します!

 
 


アナウンサーの就活に、正解や王道はありません。
なぜなら、1人1人の強みを最大限に生かす方法こそが重要だからです。
 
 
ぜひ、その方法を一緒に見つけましょう!
 
NHKキャスリポ講座で、お待ちしています!